なぜIT営業マンは“レベルが低い”のか

投稿日:

 

こんにちは、西野です。

僕は新卒で、いわゆる富裕層向けの営業マンをやっていたんですが、

その頃に培った感覚で言うと──

IT業界の営業マンって、正直レベルが低い。

 

びっくりするくらい“営業の基本”ができてない人が多いんです。

 

たとえば営業の世界では絶対にやっちゃいけないことの一つに、

「お客様のせいにする発言」があります。

たとえば
「お客様のご都合で○○が…」
「クライアントが遅れていて…」みたいなやつ。

 

これ、たとえ地球が滅亡しようとも口に出しちゃいけないやつです。

一瞬で信用を失いますからね。

 

でもこれを平気で言っちゃってる営業マンをよく見かけます。

僕からすれば、「それ、営業の初日に習うやつだろ。初心者かい!」って話なんですよね。

 

じゃあ、なぜレベルが低くても成立してしまうのか?

そもそも根本の原因は、エンジニアが売り手市場だということ。

エンジニアの数が足りなさすぎて、
多少レベルの低い営業でも案件が決まってしまうのが原因です。

 

例えるなら無人島で
女100人に対して男1人という設定なら
どんなに清潔感ゼロでもモテます。

髪ボサボサ、ヒゲボーボー、
服もダサくて体型もだらしなくても
モテます。

なぜなら男が売り手市場だから。
努力せずともモテてしまうのです。

そして今のIT業界は、営業マンにとってそんな状態なんですよ。

 

「今のやり方で通用してしまう」から、学ばない

この生ぬるい環境にいる営業マンはどうなるかというと、
これでいいんだ!
と思い込み、どんどん勉強しなくなります。

努力しなくても売れるなら、そりゃ人間はサボります。

 

中には俺は営業が得意だ!って思い込んでるバカもいます。

いやいや、それは今たまたま市場が甘いだけだって(笑)

 

大手企業にいれば一応の研修はありますが、
現場で使えるレベルまでは教えてくれません。

結局、本気で営業力をつけようと思ったら、自分で学ぶしかないんですよね。

僕は死に物狂いで学んできました。

 

一番の被害者は「エンジニア」

これって業界にとってよくない流れだなと思っています。

というのも、エンジニアの数が今後どんどん増えて、
需給バランスが崩れたらどうなるか?

営業力がない人は、一瞬で淘汰されます。

 

そのとき、本人が困るだけならまだいい。

でも、被害を被るのは“エンジニア”なんですよね。

 

下手くそな営業がついたせいで、
・良い案件が取れない
・希望の条件が通らない
・説明不足で誤解される

──みたいなことが起きる。

営業力の差は、エンジニアの人生すら左右するわけです。

 

それを営業マンは理解しておかないといけないんだけど、みんな分かってない・・・。

 

エンジニアのために、もっと学んでくれ

だから、業界の未来のためにも、みんなちゃんと勉強して欲しいものです。

もちろん僕自身も、現状にあぐらをかかずに学び続けます。

Copyright© 収入と自由の選択肢を増やすエンジニアブログ , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.