フリーランスエンジニアになるまでの流れ4STEP

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「フリーランスのITエンジニアになりたいけど、何から始めよう?」

「これから稼いでいくためにはどうしたらいい?」

フリーランスエンジニアを目指す方には、これらの不安があることでしょう。

結論から申し上げますと、エンジニアとして実務経験が1年以上あれば、フリーランスとして活動できます。

 

1年未満では即仕事を受けられるのは厳しいので、まずは1年間、経験を積みましょう。

この記事では、主に1年経験を積んだエンジニアを対象にフリーランスになるまでの道のりと、稼ぎ方を解説します。

 

フリーランスエンジニアになるまでの流れ4STEP

「フリーランスエンジニアになりたい!」そう思ったとき、自分のスキルで勝負できるのか、生計を立てられるのか、不安は尽きないでしょう。

「経験豊富で凄腕の一部のエンジニアしかフリーランスにはなれない」と思っている方もいるかもしれませんが、それは大間違いです!

未経験からは難しいですが、実務経験が1年以上あれば十分に可能です。

 

ということで、フリーランスになるまでの流れをわかりやすく4STEPでご紹介していきます。

1.実務経験を1年間積む

2.独立の手続きをする

3.国民健康保険と国民年金に加入しておく

4.スキルシートを作成する

STEP1.実務経験を1年間積む

始めに、実務経験を1年以上積むことが必要です。

それが必要な理由としては、経験が1年に満たないと現場から受け入れられづらいからです。

一年未満でも案件はあるのですが、かなり数に限りがあるのが現状です...。なので経験は1年以上を推奨しています。

逆に、経験が1年あれば、自分に合った案件を見つけ出すことが可能です。

<フリーランスとして独立した方の口コミ>

実務経験2年で独立が叶った

25歳/女性(金融系事務職→業務系プログラマー)

会社に入ってから、実務の知識を身につけました。入社後2日目からすでにプログラム開発のタスクが割り当てられ、先輩のコードや参考書を元に、見よう見まねでスタートしました。最初は単にタスクを消化することを重視し、経験を積むことでスキルを向上させました。

その会社で2年の期間を経て、独立することができました。

案件はエージェントを利用して探してもらったので、自分が好きな案件を選ぶことができました。案件が途中で切れることもないので実際の働き方は会社員と同じですが、給料が大幅にアップしました。

西野
具体的には、SIer・中小企業・ベンチャー企業など、プログラミングや技術経験を積める企業に就職するのがおすすめです。 IT派遣会社も選択肢に入れてみてください。幅広い技術経験が積めますから、フリーランスで特定のスキルが求められる際に、基盤となる知識がしっかり身についている状態で挑むことができます。

STEP2.独立の手続きをする

フリーランスとして活動すると決めたらやるべきことは、独立に必要な手続きです。

ここで手続きをしっかりやらないと、のちに税金の問題で大きく損をしてしまいます。

具体的には税務署に開業届の提出が必要です。

開業届は、お近くの税務署または国税庁のホームページからダウンロードすれば入手できます。

STEP3.国民健康保険と国民年金に加入しておく

フリーランスで最低限加入すべき保障として、国民年金と国民健康保険があります。

それぞれの概要は以下の表にまとめてあるので、参考にしてみてください。

国民年金 ・フリーランスは基本的に「国民年金」に加入

・20歳以上60歳未満の人は加入が義務

・会社員からフリーランスになるタイミングで、厚生年金から国民年金への切り替えが必要

国民健康保険 ・保険証を発行するには、加入が必要

・前年所得や世帯人数に応じた納付額

・会社員からフリーランスへの転職時、健康保険から国民健康保険への切り替えが必要

STEP4. スキルシートを作成する

独立にあたっては、スキルシートの作成も必要になってきます。

それを元に案件を獲得していくからです。

なので担当した業務やできることは書けるだけ書いておくのがオススメです。

具体的には以下のような内容を中心に記載をすると印象のよいスキルシートが作れます。

職務要約 職務経歴を記載する。この時点では「フリーランスとして活動 現在に至る」で記載して問題ありません。
活かせる経験・知識 求人の情報と合致するように記載内容を工夫する。採用担当がすぐ理解できるよう、箇条書きでクリアに記載することが大切です。
保有技術 開発したサービスのURLやソースコードを添付して、実績を具体的に示すと良いです。
経験プロジェクト 担当範囲(プログラマー、テスター等)を明記し、プロジェクトの詳細を記載します。
自己PR コミュニケーション能力を含め、自身の強みをアピールしましょう。
西野
プロジェクトを記載する場合、守秘義務に配慮して企業名や団体名は伏せましょう。

エージェントへの登録がマスト

まずはフリーランスの案件を紹介してくれるエージェントを活用して理想の案件を見つけましょう。

現在フリーランスエンジニアとして活動している方のほとんどはエージェントを必ず活用しています。

自分で営業して案件を取ってこれるスーパーマンには必要ありませんが、普通のエンジニアの方はエージェント登録がマストだと思ってください。

エージェントを使えば、自分の理想の案件を見つけられます。

<エージェント利用のメリット>

・営業を代行してくれる

・希望条件に応じた案件を紹介してもらえる

・継続的に案件を提供してくれる

・福利厚生の利用可能

フリーランスになるかどうかの相談も可能

フリーランスになる前に、「独立しても大丈夫か?」という相談や「今の自分がフリーランスになったらどんな案件があるの?」といった相談も可能です。

いきなりフリーランスになって失敗するのを避けるために、エージェント側がしっかりとサポート体制を整備しています。

僕もエージェント活動をしていますのでお気軽にご連絡ください

無料zoom相談を実施中です

西野
相談は無料で、オンラインでの参加もできますので、どうぞ気軽に利用してみてください。

稼げるフリーランスエンジニアになるためのポイント

稼げるフリーランスエンジニアになるためにも、押さえておきたいポイントが存在します。

それらを意識するかどうかで、収入に大きな差が出てくるのです。

駆け出しの時期こそ特に注目しておきたいポイントですので、一つずつ確認しつつ参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアの平均年収を把握する

一つ目のポイントとして、フリーランスエンジニアの平均年収を把握することが大切です。

フリーランスで活躍するには、職種ごとの年収の相場を知り、自身の市場価値を客観的に理解することが求められます。

平均年収は職種によって異なりますが、SE(システムエンジニア)やプログラマーといった職種の収入が高い傾向にあります。

年収は働く上でも一つの目安になりやすいので、独立前にチェックしておくと良いでしょう。

具体的な職種別の年収と特徴は以下の対応表のようになっています。

システムエンジニア(SE)  約876万円 クライアントに対するヒアリング・システムの設計などを担当する。
プログラマー  約840万円  設計書をもとにプログラムを組んでシステム開発をする。
データベースエンジニア  約780万円 データベース設計や構築に特化して業務を行う。
ネットワークエンジニア 約744万円 社内ネットワークの設計・構築を担当する。
セキュリティエンジニア 約792万円 外部からの攻撃に対処したり、脆弱性への対策を立てたりする。
インフラエンジニア 約768万円 ITインフラの設計から運用、保守に至るまで幅広く担当する。一部ネットワーク接続や、システムのテストも兼任。
フロントエンドエンジニア 約888万円 Webデザイナーの作った指示書をもとにしてWebアプリケーションの構築を行う。初心者にもおすすめ。
組み込みエンジニア 約804万円 家電や自動車といった大型の製品を操作するためのシステムを作る。
コーダー 約600万円 Webサイトの情報をWeb上に表示させるためのコードを作る。Webデザイナーと協力することが多い。

 駆け出しエンジニアは初心者でも安定して稼げる分野を知る

2つ目のポイントとして、駆け出しエンジニアの方は、初心者でも安定して稼げる分野を知っておくことが重要です。

キャリアの駆け出し期間において、安定して稼げる分野を理解しておくと、精神的な安心感にも寄与します。

具体的にはHTML/CSS、WordPressを用いたWeb制作系の案件がオススメです。

職種で言えば主にコーダーが該当します。

HTML/CSSやWordPressなら比較的難しい技術を必要としない上に、フロントエンドエンジニアやシステムエンジニアといったより上位の職種につなげることもできます。

また、報酬面でも600万円前後が期待できるため、フリーランス初心者にとっては稼ぎやすい分野です。

人気の在宅・リモート案件を獲得するには?

在宅・リモート案件の獲得には、一工夫が必要です。

在宅・リモート案件は人気なので多くの応募が集まることがあるため、仕事が請けやすいようにジャンルをしぼって獲得するアプローチを考えるのがオススメです。

在宅・リモートで請けやすい仕事・請けにくい仕事

在宅・リモート案件には、請けやすい仕事と請けにくい仕事があります。

業務の内容によっては、リモートだけではなく、対面で行わなければならないものもあるのです。

・在宅・リモートで多い仕事:サイトの構築やデザインなど、指示書に基づいて作るタイプの仕事
・在宅・リモートで少ない仕事:顧客とのミーティングやオフィスのサーバー設定など、実際の手を動かす仕事

これらの特徴を考慮して適切な案件を選ぶことで、在宅・リモートでの仕事が増やすことができます。

以下の表に詳しくまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

案件を請けやすい仕事
・Webサイト制作
・アプリケーション開発
・システムの改修
案件を請けにくい仕事
・プロジェクトのマネジメント
・サーバー・ネットワークなどの物理作業が伴う仕事
・対面での講師業務

在宅・リモートで働きやすいプログラミング言語

在宅・リモートで働きたい場合、プロジェクトで使用するプログラミング言語もチェックしておきましょう。

Web系の言語なら、場所に縛られずに仕事できる可能性が高いです。

特にPHP、Ruby、Pythonの3つの言語がオススメです。

これらはサーバー側の動きを制御する言語であり、HTML/CSSやWordPressと比べて習得の難易度は上がります。

しかし、一つをしっかり学ぶと他に応用できますし、フリーランスエンジニアとしての道でもいずれ学ぶ必要が出てくるはずです。

言語の特性を理解して、学びを深めると良いでしょう。

以下の表に、各言語の特徴をまとめましたので、参考になさってください。

PHP
仕様や文法が比較的簡単
・Web系の言語では求人数が多い
Ruby ・PHP同様に学習しやすい言語
・日本で生まれた言語なので、ドキュメントが充実している(疑問点が解決しやすい)
Python ・Webサイトから機械学習まで幅広く活躍する
・人気が高く、将来性も期待されている言語

在宅・リモート案件が多いエージェントを利用する

フリーランスエージェントはのなかでも、在宅・リモート案件が多いところもあれば全く保有していないところもあります。

 

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