こんにちは、西野です。
今日は、「フリーランスに向いてない人の特徴3選」をお伝えします。
これから独立を考えている方にとっても、
「何を誤解してはいけないか」「どんな姿勢が必要か」を見極めるチェックリストになると思います。
① 人付き合いが嫌だからフリーになりたい人
フリーランス=一人で孤高に働く
…と思われがちですが、現実は違います。
たとえば、案件の多くはチーム開発の一員としての参画です。
フルリモートの案件であっても、Zoomミーティング・Slack連携・コードレビューなど、日常的なやり取りは必須。
業務内容や関係構造は、会社員とさほど変わりません。
新しいプロジェクトに参画すれば、「初対面の人と連携する」ことも当たり前にあります。
なので、「人付き合いが嫌すぎて、逃げるようにフリーに行く」なら、やめたほうがいいです。
とはいえ、人見知りでもフリーは余裕で可能。
陽キャじゃないと無理って話ではなくて、業務上必要な最低限のコミュニケーションが取れれば十分です。
会社員のような定期的な飲み会に無理やり参加する必要もないですし、
どうしても合わない人がいる現場に入ってしまっても、案件を変更できるのはフリーランスの強みでもあります。
実際、僕の知り合いのフリーランスエンジニアも普段は無口ですがもう10年以上もフリーランスでやっていけています。
② フリーランス=ノマドワーカーだと思っている人
「フリーランスになったら、毎日がカフェとMacBookで始まる」
というイメージは、どこかの誰かが作った幻想です。笑
朝は渋谷のスタバでゆるく作業。午後は代官山のテラス席で打ち合わせ。夜は軽くジムで汗を流して、「会社に縛られない生き方って最高」とインスタにアップ。
──みたいな生活は、もはやファンタジーの世界です。
もちろん、フルリモート・フレックスな案件もありますが、すべての案件がそうという訳ではありません。
・常駐型の案件もまだまだ多い
・時差対応NGの企業も多い
・リモートでも「勤務時間の固定」は求められるケースが多い
…というのがリアルな現場です。
フルリモート案件だけを狙うということも可能ですが、
先述した通りすべての案件がフルリモートではないので注意が必要です。
なので「絶対にフルリモートがいい人」はおすすめできません。
ノマドに憧れる気持ちは分かりますが、
それを独立の唯一の理由にしてしまうと、長続きしないかもしれません。
ただし数多の案件の中から好きな条件を選ぶことができるのはフリーランスの特権ですね。
勤務地や勤務時間や契約金額など、いろんな面で自分の好きに選ぶことができます。
③ 学ぶ意欲がゼロの人
これはITエンジニアに限らず、どんな仕事にも共通します。
会社員のときは、上司が「これ覚えといて」とか「この講座受けろ」と言ってくれてたかもしれません。
でも、フリーランスになると、すべて自分の判断と意志で学ぶ必要があります。
とはいえ、誤解してほしくないのは、
「四六時中、勉強しろ」という話ではありません。
「仕事から帰ってゲームしたり休日に遊んだりしたい」というのも全然OKです。
人生を楽しむことと、学び続けることは両立できます。
具体的には:
・現場でのフィードバックを受け止める
・調べれば分かることを素直に調べる
・案件参画前に少しだけ関連技術に触れてみる
このくらいの“授業に出るくらいの温度感”で十分です。
(↑普通に会社員に求められるレベルですね。)
逆に「もうこれ以上は何も学びたくない」「今の知識だけで一生食っていきたい」という人は、フリーランスという選択肢はおすすめしません。
その場合は、運良く入社できた会社で守ってもらいましょう。笑
まとめ
大事なのは、理想やイメージだけでフリーランスを目指すのではなく、現実をちゃんと理解してから判断すること。
向いてる人には最高の環境ですが、
向いてない人が無理に目指すと、かえって苦しくなる可能性もあります。
もしあなたがフリーを検討しているなら、
ぜひ「なぜ独立したいのか?」を今一度考えてみてください。
