こんにちは、西野です。
今日は、
「本当に欲しかったのは、この余裕なんです」
と話してくれたエンジニアがいます。
別に大金が欲しいわけでもない。
豪華な生活に憧れていたわけでもない。
ただ彼は、
「もう少し、心に余裕が欲しいな」
と、ずっと思っていました。
なぜか余裕がない日々
新卒で入社した会社で
エンジニアとして働き始めて5年。
部下もでき、
社内評価も悪くない。
給料も、極端に低いわけではない。
でも、なぜかいつも余裕がなかったそうです。
平日は仕事のことで頭がいっぱい。
休日も、生活のことを考えて気が休まらない。
「今月の支出はどのくらいかな」
「この先、ちゃんと家族を養っていけるんだろうか」
そんな不安が、
ふとした瞬間に頭をよぎる日々でした。
本当に欲しかった余裕とは
「この余裕が、ずっと欲しかったんです」
彼がそう話してくれたのは、
フリーランスになってしばらく経ってからでした。
僕の発信をきっかけに
フリーランスという働き方を知り、
面談に来てくれたのが始まりです。
フリーランスになってからの生活は、
劇的に変わったわけではありませんが、
ほんの少しの余裕が生まれました。
たとえば、家族と植物園に行ったとき。
以前なら、
「混んでるな」
「帰ったらあれやらなきゃ」
と、どこか上の空だったそうです。
でもその日は、
植物を見て「きれいだな」「楽しいな」と
素直に思えた。
そして、
「植物を見て楽しいと思えるってことは
心に余裕ができたってことだな」
と実感したそうです。
美術館に行ったときも、変化を感じました。
以前は、
展示を見ながらも
頭の中は仕事や生活のことでいっぱい。
でも今は、
作品の前に立って、
その時間に没頭できる。
「なにも考えず、100%没頭できるようになった」
と、変化を感じたそうです。
ラーメン屋でも同じです。
以前なら、
トッピングを躊躇していましたが、
今は、
悩まず、煮卵をつけられるようになった。
そんな小さな変化を生活の中でいくつも経験したそうです。
彼はこう言っていました。
「フリーランスの働き方が自分に合っていたおかげで、
ずっと欲しかった余裕が生まれました。」
余裕があるから、
景色を楽しめる。
芸術に没頭できる。
日常の小さな選択で、我慢しなくていい。
豪華な生活よりも、
そんな余裕が欲しい人って、
意外と多いんじゃないでしょうか?
最後に
もし今、
「なんとなく毎日が落ち着かない」
「楽しいはずの時間を、ちゃんと楽しめていない」
「なんか最近、心に余裕がないかも」
そんなふうに感じたことがあるなら、
「働き方を変える」という選択肢が、
一つのきっかけになるかもしれません。
ほんの少しの余裕があるだけで、
人生の見え方は、確実に変わります。
彼の話を聞いて、
僕はそう感じました。
